ElevenLabs感情タグの使い方と一覧:Eleven v4

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ElevenLabs感情タグの使い方と一覧:Eleven v4

ElevenLabsのEleven v4で、感情タグを使って声に演技をさせる台本の書き方。タグの一覧、声の選び方、AIKIZIスタジオでの手順をまとめました。今シーズンはログインすれば1日10分まで無料です。

英語版:aikizi.com/learn/blog/eleven-v3-voice-audio-tags

結論

俳優に渡す台本のように書きます。短い文、きちんとした句読点、そして感情が変わるところに角かっこのタグ。Eleven v4はタグを読み上げる文字ではなく、演技の指示として扱います。役に近い声をまず選べば、あとは言葉が仕事をします。

多くの音声合成は、ただ読み上げます。言葉は正しくても、感情は平板です。Eleven v4は別の仕事、つまり「演じる」ために作られました。文の中のため息を聞き取り、質問と断定を区別し、頼めばささやきます。台本が声と同じくらい大事になった、最初の音声モデルです。

開発元はElevenLabs。音声の分野では、ほかの会社が基準にする存在です。AIKIZIのスタジオはv4を直接動かし、厳選した声のセットと、カーソル位置にオーディオタグを入れるスイッチを用意しています。

Eleven v4はなにが違うのか

01・表現

句読点を演じる

句点で文が締まり、三点リーダーで余韻が残り、疑問文は語尾が上がります。大文字で書いた言葉には重みが乗ります。あなたが書いているのは演技で、v4もそれを演技として読みます。

02・演出

角かっこの指示を受け取る

[whispers]、[laughs]、[sighs]、[excited]のようなタグは、すぐ後に続く言葉の話し方を変えます。これはト書きで、読み上げられることはありません。

03・幅

多言語に対応

話させたい言語で書いてください。声は言語が変わってもキャラクターを保ちます。2つの言語が出てくる映画では、これが効いてきます。

04・長さ

長いテイクも1回で

1回のリクエストで最大10,000文字。スタジオでは5,000文字まで使え、英文なら約5分半の音声になるので、1テイクで1シーンが収まります。

ElevenLabsの感情タグ(オーディオタグ)の使い方と一覧

タグは角かっこに入れた1〜2語で、効かせたい言葉の直前に置きます。使うのは控えめに。数文に1つなら演技に聞こえ、毎行に入れると、がんばりすぎた機械に聞こえます。

タグ効果使いどころ
[whispers]そのフレーズをささやき声にする秘密、枕元のひとこと、脅し
[laughs] · [chuckles]言葉に見合った大きさの、本物の笑い文と文のあいだに。文の途中には入れない
[sighs]セリフの前に息を吐くあきらめ、安堵、決心
[excited] · [sarcastic] · [crying]続く言葉の話し方に色をつける言葉だけでは2通りに読めるとき
[strong French accent]声になまりを加え、テイクの最後まで保つキャラクターづけに、控えめに
[sings]フレーズを歌う子守唄の一節、ハミングのくり返し
ひとつのルール

タグはヒントで、声によって効き方にばらつきがあるものもあります。タグが効かないときは、言葉を変える前に声を変えてください。温かいナレーターの声は、どうタグを付けても悪役の笑いはうまくできません。

声に演技させる台本の書き方

1

まず声に出して読む

息が続かないなら、モデルも続きません。息つぎをするところで文を切ってください。読点はひと息、句点は間です。

2

数字と名前は音で書く

「2133」を「twenty-one thirty-three」と読ませたいなら、そのとおりに書きます。珍しい名前は、表記どおりではなく、発音どおりに綴ってください。

3

感情はまず言葉に込め、それからタグ

「[angry] I said no.」より、[quietly]を付けた「I said no.」のほうがうまくいきます。タグは文がすでに持っている感情を裏づけるもので、感情を作り出すことはできません。

4

1テイク、1シーン

1テイクは1シーンか1段落までにします。トーンが変わったら、新しいテイクを始めてください。テイクをまたいだつながりは、詰め込むことではなく、声が生みます。

うまくいくセリフの例

[sighs] You came back. I told you not to.
[whispers] The door on the left. Don't look at the window.
Go. [quietly] Go now.

AIKIZIスタジオでの使い方

スタジオを開き、モデルにElevenLabs Voice (V4)を選んで、ピッカーから声を選びます。セリフを貼り付けます。Audio tagsをオンにすると、タグをクリックしたときにカーソル位置へ挿入されます。Create(生成)を押します。テイクはSonic Fieldプレーヤーで再生され、ダウンロードできる形でライブラリに入ります。

無料の時間が残っているあいだは、CreateボタンにFREEと表示され、横のチップに今日の残りが出ます。英文5,000文字のテイクは、10分のうち約5分35秒を使います。その日最後の無料テイクは、残り時間より長くなってもかまいません。残りが2分59秒で出力が3分30秒なら、その日の無料枠は0になり、クレジットは使われません。1日10分は、英文でおよそ9,000文字のセリフです。短編映画1本分の会話を、毎日作れます。

セリフを声にする

今シーズンは、ログインしたすべてのアカウントでEleven v4を1日10分まで無料で使えます。カードは要りません。

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