画像から画風とプロンプトを調べる
画像をアップロードすると、AIKIZIが解析して、その画風と、似た画像を作るためのプロンプトを返します。英語3語の画風名、2語のコアトークン7つ、層になったStyle DNA(Foundation・Primary・Secondary・Accent)、HEXのパレット、ライティング、構図、素材、そして出発点になるプロンプト。Googleでログイン。登録時に5クレジット、解析は1回3クレジットです。
多くの画像は、ひとつの画風ではなく、いくつかの画風の組み合わせです。解析はその組み合わせに英語3語の名前をつけ、それが何でできているかを示します。名前が画像に合っているかを、自分の目で確かめられます。
3つの画像、3つの答え
公開中の解析を3つ紹介します。ポートレート、シュールな風景、フラットなグラフィック。画像の下の言葉は、解析が出したものを英語のまま、手を加えずに載せています。
コアトークン:Chiaroscuro lighting, Tenebrist portraiture, Velvet materiality, Academic sartorialism, Nocturnal palette, Sfumato rendering, Specular reflection。パレット:#050505, #F2E8DF, #B87A7A, #1A2416, #1F140E。ライティング:side, dramatic, rim。Sable Scholarの解析を開く。
コアトークン:Surrealist Displacement, Saturated Pastoralism, Uncanny Taxidermy, Maximalist Flora, Nocturnal Tableaux, Synthetic Verisimilitude, Chromogenic Saturation。パレット:#1E4D7B, #F285B0, #8B7D6B, #2D5A27, #D9E9F0。ライティング:moonlight。Pastel Pilgrimageの解析を開く。
コアトークン:organic abstraction, stippled texture, chromatic gradient, sinuous contour, flat modernism, biomorphic geometry, tactile minimalism。パレット:#094a25, #4c9f45, #bfe3b4, #5fb2be, #053018。ライティング:overhead, studio, ambient。Verdant Cadenceの解析を開く。
結果の読み方
解析は画像を4つの視点で読みます。構図、ライティング、色、素材です。英語3語の画風名はその上にのっています。先に4つの視点を読むと、名前の意味がわかります。
構図は、主題がどこにあり、画面がどう分かれているか。ポートレートは横顔を三分割法の線の上に置いています。夜の森は、一本の垂直な岩の塔が支配する、ローアングルの広い画角。グラフィックは、うねる曲線で切られた、真上から見た平面です。
ライティングは、光がどこから来て、どれだけ硬いか。side、dramatic、rim(横からの光、劇的な光、輪郭を縁取る光)がポートレートを彫り出し、その一点が画風名3語のうち2語を説明しています。夜の森の時刻を決めているのは月明かりです。フラットなグラフィックでは、光の視点が言えることはいちばん少なく、overhead、studio、ambient(真上からの光、スタジオの光、環境光)だけです。
色は、HEXコードつきの5色とパレットのモードです。ポートレートは「chiaroscuro-driven monochromatic with warm accents」、夜の森は「high-saturation whimsical nocturnal triadic」、グラフィックは「analogous forest green and cerulean」。
素材は、表面が何でできているか。ポートレートはベルベット、金属、ガラス。夜の森は車の塗装、木の皮、キノコの傘。グラフィックはプレスした紙、フェルト、ノイズシェーダー。いちばん読み飛ばされやすい視点ですが、画像生成AIがいちばん必要とするのはここです。
7つのコアトークンは、4つの視点を短くまとめたものです。2語ずつの英語のフレーズなので、そのままプロンプトに貼れます。解析の最後には、すべての分析から書いた英語のプロンプトもつきます。タブの一覧は解析ガイドにあります。
写真・AI画像・絵画の場合
上の3つはAI画像です。写真にも絵画にも同じ4つの視点を使います。変わるのは、どの視点が読みの中心になるかです。
写真では、光の視点が先に立ちます。キーライトの向き、被写界深度、粒子感です。
AI画像では、仕上げも読みます。生成AIは見た目を混ぜるので、英語3語の名前はその混ざり方につけた名前です。上の夜の森は、表面はハイパーリアル、その下はおとぎ話で、名前はその両方を言っています。Midjourney、niji・journey、Nano Bananaで自分が作った画像なら、次のプロンプトを書く手がかりになります。
絵画やイラストでは、素材の視点が画材を読みます。紙の目、インク、筆の跡、ベタ塗り。どの場合も、解析が名前を挙げるのはライティング、パレット、素材です。作者を推定することはありません。
よくある質問
無料で使えますか
登録時に1回だけ5クレジットがつき、画像の解析は1回3クレジットなので、最初の解析は無料です。残りの2クレジットでは2回目はできません。その後はプランが必要です。プランは料金ページにあります。
写真、AI画像、絵画のどれでも使えますか
はい。どれも同じ4つの視点(構図・ライティング・色・素材)で読みます。写真では光の視点が読みの中心になり、AI画像では仕上げも読み、絵画では素材の視点が画材を読みます。JPG、PNG、WebP、最大50MBまで。
Style DNAとは何ですか
見た目のレシピを層に分けたものです。Foundation(40〜60%)、Primary(20〜30%)、Secondary(10〜20%)、Accent(5〜15%)。STYLEタブで7つのコアトークンの隣にあり、その見た目が何で、どのくらいの割合でできているかを示します。
画像からMidjourneyのプロンプトを作れますか
はい。どの解析も、分析をもとに書いた約70語のプロンプトで終わります。出発点になるプロンプトなので、Midjourney、Gemini、AIKIZIのスタジオにコピーして、必要なところを変えてください。プロンプトは英語の言葉だけで、パラメータは入りません。
srefコードはわかりますか
Midjourneyのスタイルリファレンスコードがついている解析もあります。コードは解析ページでロックされたままで、Proメンバーがそこで解除します。このページにも、サイトのどの無料ページにも、コードは載せていません。
どのくらい正確ですか
読み取りであって、鑑定ではありません。解析は見えるものに名前をつけます。光がどこから来るか、どの5色が中心か、表面が何でできているか、画面がどう分かれているか。作者を推定することはなく、誰が作ったかも言いません。3つの画風名は説明であって、判定ではありません。
画像をアップロードして解析する。Googleでログイン。登録時に5クレジット、解析は1回3クレジットです。