このツールについて
Carved Lightは、画像の奥行きを読み取り、各部分がどちらを向いているかを割り出して、動かせるライトで照らし直します。影は形が落とすはずの場所に落ち、輪郭にはリムライトが当たります。画像にもともとあった光は先に取り除くので、新しい光が自然に見えます。
使い方
- キャンバスに画像をドロップします。すぐに奥行きが読み取られ、照らし直されます。
- 画像の上でライトをドラッグします。リングをドラッグすると高さが変わります。下に並ぶルックから選ぶこともできます。
- PNGで保存するか、「リール」を開いて、光が動く様子をMP4で録画します。
ガイドを読む(英語)
用語(英語): 単眼深度推定 · デプスマップ · 法線マップ · リライティング
よくある質問
自分の画像にWebGPUが必要と表示されるのはなぜですか?
奥行きの読み取りでは、WebGPUを通してグラフィックカードの上でモデルを動かします。WebGPUは最新のChrome、Edge、Safariにあります。それでもこのモデルを動かせないグラフィックカードや、そのランタイムを動かせないブラウザもあり、どちらなのかはページに表示されます。どちらの場合もサンプルは照らせますし、自分の画像にも光は当たります。ただし平らなままで、形や影は出ません。
最初の画像に時間がかかるのはなぜですか?
デプスモデル(47 MB)は最初に1回だけダウンロードされ、ブラウザに保存されます。その後は数秒で画像を読み取れます。読み取りの間は光が平らに当たり、最初の読み取りが終わると形が付き、そのあとで細部が加わります。
画像はどこに送られますか?
どこにも送られません。読み取りも照明も、ブラウザの中で行います。ダウンロードするのはサンプル、ランタイム、デプスモデルだけで、何もアップロードしません。
デプスモデルは誰が作ったものですか?
Depth Anything V2 Smallです。Lihe Yangらの論文「Depth Anything V2」(2024年)のモデルを、Hugging Faceのonnx-communityがONNXに変換したものです。ライセンスはApache License 2.0で、表示とライセンス文は/lab/_carved/MODEL-LICENSE.txtと、モデルファイルの隣にあります。